ブックメーカーで日本のスポーツに賭けたい場合

スポーツ

ブックメーカーの拠点はイギリスやキュラソー、オランダ・マン島にありますが、世界規模で運営しているので、下記の日本メジャースポーツにも対応しています。

●プロ野球
●Jリーグ
●大相撲
●競馬

この他にも、女子サッカーのなでしこリーグやバスケットボールのBリーグなども対象試合としてオッズがあります。
ただ、すべてのブックメーカーにあるわけではありません。
特に大相撲は日本の国技で、国内の人気は高いのですが世界的な認知度は低いです。よって大相撲を対象としたブックメーカーは、マラソンベットしかありません。マラソンベットは大手ブックメーカーですので安心して投資ができますが、他のブックメーカーに大相撲がないことから、オッズの比較することができないのがネックでしょう。

Jリーグは多くのブックメーカーにあります。サッカーは世界1人気スポーツなので、大手のブックメーカーならば、世界各国のプロサッカーリーグを扱っています。ミランからパチューカに移籍した本田選手ですが、日本では認知度の低いメキシコリーグですが、ほとんどのブックメーカーで賭ける事ができます。
人気のコーナーキックやファーストゴールスコアラーもヨーロッパだけではなく、他の地域のサッカーにもあるのです。リーグ戦だけではなくトーナメントや優勝予想、得点王予想など、シーズン開幕前から、シーズン終盤まで楽しませてくれるオッズメニューも用意されています。

日本のプロ野球ですが、アメリカのメジャーリーグと比較すると、オッズのあるブックメーカーもオッズメニューの数も少なくなってしまいます。
メジャーリーグと比較すると、日本のプロ野球は規模感も人気も小さくなってしまいますので、致し方ないことでしょう。しかし、多くのブックメーカーにはありますし、メジャーリーグでプレーしている日本人選手も多くいます。
日本人であればどうしても、メジャーリーグと日本のプロ野球に目が向いてしまいますが、韓国や台湾、オーストラリアの野球もあります。また、大相撲と比較して、多くのブックメーカーがプロ野球のオッズを提示していることは、日本のプロ野球ファンには嬉しいことです。

競馬の場合ですと、地方競馬は少ないのですが中央競馬は多くのブックメーカーにあります。
日本のオッズとブックメーカーのオッズをしっかりと比較して分析してみましょう。10レースほど比較すると、いかに日本の競馬はオッズが低いか理解できると思います。ただ日本の方が高いレースも当然ありますので、その場合は日本で馬券を購入すればいいだけです。
日本の競馬とブックメーカーを使い分けることがおすすめです。

ブックメーカーは投資だけではない

スマートフォンから

ブックメーカーへ必ずしも投資する必要はありません。
投資以外にも楽しめる要素があります。登録しておけば無料でスポーツを視聴できるサービスがありますし、ブックメーカーのハンデ師による、事前の勝敗予想や優勝予想を楽しむ事もできます。
オッズが低ければ、ブックメーカーのハンデ師がその選手・チームの勝利の可能性が高いと考えていることがわかります。

ブックメーカーは投資をして観戦することが1番の楽しみ方ですが、それ以外にも多数の楽しみ方がある事は覚えておいて損はありません。
スポーツだけではなく、芸能関係や政治関係のオッズもありますので、投資以外でも楽しんでください。